通販・EC用語集

用語集-EC運営

ロングテール

「パレートの法則」。売上の8割は2割の顧客や商品から成り立っていることを発見したイタリアの経済学者の名前をとって命名された法則です。別名「80:20の法則」と呼ばれています。この現象を、縦に売上・横に購買者や商品にしたグラフにすると、横軸の左側の2割は縦に突出していて、残りの8割は右側になだらかに伸びています。この形状がまるで恐竜の頭と長い尾のように見えるため、「ロングテール」と呼ばれるようになりました。  しかし、物があふれ、志向が多様化している現代社会においてはこの法則に当てはまらない現象が起きています。これまで軽視してきた8割の顧客や商品の中には、売上は少ないけれども長期に渡って購入し続けている人、購入され続けている物があります。以前は売上8割を構成する顧客や商品を中心にマーケティングをしている企業が多かったですが、最近のECサイトでは、残り8割のロングテールにも注目したマーケティングが行われています。

◎お役立ち情報

ロングテール

ロングテールとは、インターネットで行われている物販の商品群のことです。 通常の店舗販売だと、売れ筋商品を重点的に店頭に並べます。そのために、売れない商品はどんどん消えていきます。 それに対して、インターネット販売だと、1年にひとつぐらいしか売れない商品でも、一定量以上の数が集まると十分な売り上げになります。 この、たまにしか売れないけど、十分すぎる品数があれば売り上げに貢献する商品をロングテールと呼ぶ部分になります。 在庫の心配が少ない音楽配信や、書籍などでその効果を見ることができます。